Fine Tuned Ramen with Music Bee Hive

Fine Tuned Ramen with Music Bee Hive『鶏白湯（塩）』実食レポート

六本木にあるこのお店。

2011年5月23日オープン。
元々はBee Hive＠九十九里の斉藤氏が店主を務めていたが、現在ははんつ遠藤氏のプロデュース。
斉藤氏はBumBunBlauCafe＠旗の台で店主を務めている。

都営大江戸線六本木駅より徒歩4分。
7番出口を出て東京ミッドタウン前交差点で外延東通りを渡り細い路地に入る。
めんや 参○伍を過ぎ区立六本木西公園の手前を右折し突き当りにある。

営業時間は11:30～15:00。
定休日は土曜日曜。

カウンター12席、4人用テーブル1、2人用テーブル2、6人用ソファ1。

右手壁沿いにテーブル席、ソファ席。
左手にコの字型カウンター、テーブル席。
左手奥に厨房。

正面奥にライブスペース。

BGMとして静かにインストゥルメンタルが流れる。

メニューは鶏白湯（塩）、豚骨醤油。
トッピングにチャーシュー、メンマ、ネギ、タマゴ。

鶏白湯（塩）800円を注文。

白髪ネギ、水菜、メンマ、茹で玉子半分、チャーシュー1枚トッピング。

メンマはシャキっと歯切れがいい。
チャーシューは外はカリっと中はジューシー。

麺は細麺ストレート。
加水率高め。
やんわりもちっとした食感。

スープは鶏ベースの塩。
白く泡立ったスープは鶏白湯と言われると珍しい様相。

カエシの塩はほんのり強め。
口当たりのいい鶏の旨味がやんわりと内在する白湯。

とてもまろやかでクリーミーなスープ。
気付くと夢中でレンゲですくっていて完飲に近付いていた。

これはありな一杯。
口当たりのいいまろやかな鶏白湯はヘルシー志向な方に奨めたい。
六本木の目立たない裏路地で人気が継続しているのに納得。

『鶏白湯（塩）』について