東京神田 角中中華そば店

東京神田 角中中華そば店『中華そば』実食レポート

神保町にあるこのお店。

2013年6月11日オープン。
きまぐれ八兵衛＠長野県の系列。

神保町駅A3出口より徒歩1分。
出口を出て右に靖国通りを進み少し先右手にある。

営業時間は11:30～16:00、17:00～21:30。
定休日は日曜祝日。

カウンター8席。

入って左手に券売機。
左手壁沿いに縦一列にカウンターがあり、奥に厨房。

黒が基調なシックな店内。
カウンターはステンレスで、シートは赤。

BGMはJPOP。

メニューは中華そば、王様中華そば、ぶたつけそば（14時から）。
トッピングに味玉、京都九条ねぎ、メンマ、レアチャーシュー、ほぐし豚、のり、特製。

中華そば700円を注文。
麺かためで。

青ネギ、メンマ、なると、のり半切り、チャーシュー2枚トッピング。

細めのメンマはコリコリの歯ごたえ。
ほんのり桃色のチャーシューはしっとりもちもち。

麺は細麺ストレート。
加水率低め。

パツパツのかための食感。
羽田製麺のもの。

スープは豚骨と鶏がベースの醤油。
焦げ茶色の乳化したスープはねっとりと粘度が高め。

カエシは結構濃いめ。
強めの塩味をしっかり受け止める強烈な動物ボディ。

動物系の旨味風味がグイグイと迫ってくる。
どろっとしたスープは麺を捉えて離さない。

これはありな一杯。
動物系がくどいほど強いスープはかなり個性的。
豚骨臭漂う店内は好き嫌いが分かれそう。

『中華そば』について