麺処 夏海

麺処 夏海『特製キーマカレーぶっかけつけ麺』実食レポート

赤羽にあるこのお店。

2012年1月24日オープン。
ほん田@東十条の姉妹店。

赤羽駅北改札東口より徒歩2分。
左に高架沿いを進み、ゆうひ屋を過ぎた先右手にある。
以前、檜庵、大ふく屋だった場所。

営業時間は11:30～15:00、18:00～22:00。
定休日は月曜日。

カウンター11席。

入口右手に券売機。
入って右手にL字型のカウンターがあり、カウンター内に厨房。

黒白を基調とした店内。
スタッフのユニフォームは黒一色。

BGMはボサノバ。

メニューは豊穣清湯醤油ラーメン、豊穣清湯塩ラーメン、煮干豚骨ラーメン、つけ麺。
冬季限定で、生搾りゆずつけ麺。

3/21～4/3限定で、ガーリックパンチ油めん（夜10食）。
3/27～3/30限定で、特製キーマカレーぶっかけつけ麺（昼夜各7食）。

太麺、細麺を選べる。
つけ麺は中盛まで無料。

トッピングに子供の味玉、メンマ、のり、トッピングチャーシュー。

特製キーマカレーぶっかけつけ麺980円を注文。
中盛で。

キーマカレー、プチトマト、黄プチトマト、かいわれ、レタス、玉ネギ、味玉半分、チャーシュー3枚トッピング。

チャーシューは2種類。
ぷりっとジューシーが2枚。
赤いレアなもちもち感のあるものが1枚。

麺は太麺ストレート。
加水率高め。

あつもりの麺はもちもち。
カネジン食品のもの。

スープは豚骨＋魚介の醤油。
乳化した若干こってりめのスープ。

カエシはやや濃いめ。
通常のつけ麺より濃度をおさえているとのこと。

青ネギ、メンマ、チャーシューブロックがトッピング。

極太のメンマはサクッと歯切れがいい。

まずは、キーマカレーの和えそばとしていただく。
辛くはないが多重のスパイスが体を熱くさせる。

トマトの酸味甘味がキーマカレーとマッチング。
シャキシャキの玉ネギが食感を盛り上げる。

それから、カレーをまとった麺をスープに浸していただく。
カレーと豚骨魚介の融合はなかなかに合う。

食べ終わったらブーメラン方式でスープ割り。
割りスープにおろし生姜、白ネギが追加される。

豚骨魚介にカレーが合わさったスープを堪能。
スパイスに生姜がスープにいいアクセント。

なかなかありな一杯。
キーマカレーのスープオフからつけ麺と二段階で楽しめる。
あつもりで麺がくっつくので、カレーを最初から麺に和えるか、もう少し麺を短くした方がいいと思った。

『特製キーマカレーぶっかけつけ麺』について