支那そば やぐら亭

支那そば やぐら亭『ほたる』実食レポート

初台にあるこのお店。
山手通りから幡ヶ谷不動通りに入り徒歩5分ほど。

カウンター7席、6人用テーブル2。

メニューは支那そば、塩らーめん、味噌らーめん、ほたる（宇宙一辛い味噌らーめん）。

お好みで味の濃さ、油の量、麺の硬さを調整できる。
土日は替え玉一回無料。

古代麺という古代米が練り込んである麺があり各らーめんに適応できる。
赤麺は＋50円、黒麺＋50円、緑麺＋105円。

トッピングにワンタン、野菜、チャーシュー、メンマなど。

ほたるを注文。
通常は辛さのレベル1。
＋50円で辛さのレベルが1ずつあがる。
まずはレベル1で。

かなり大きいどんぶり。
真っ黒などんぶりに真っ黒なスープと黒づくし。

もやし、ネギ、メンマ、チャーシュー1枚トッピング。
チャーシューの上にバターがのっている。

麺は極細のストレート麺。
麺も少々辛さを感じる。

真っ黒なスープを口に運ぶ。
かなり辛い。
刺激的な辛さで口やのどがひりひりする。

最初はこの黒い油が辛いのかと思ったらそうではなくその下の味噌が辛い。
この黒いスープはスープにコクを与えている。
逆にこれがなければスープはただ辛いだけ。
またスープの上面に黒さが広がり熱さをキープする役割も果たしている。

とにかく辛いこのラーメン。
サウナで頑張るくらいの汗をかきようやく完食。

壁にこのようなことが書いてあった。
夏川純、宮迫がレベル1完食。
堤下はレベル10を完食。
レベル10はありえない。

次の日、早朝に目が覚めてトイレに駆け込んだ。
下痢をもよおしてしまった。
ファイヤ！！！

『ほたる』について